詩編
121:1 【都に上る歌。】目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの助けはどこから来るのか。
121:2 わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。
121:3 どうか、主があなたを助けて 足がよろめかないようにし まどろむことなく見守ってくださるように。
121:4 見よ、イスラエルを見守る方は まどろむことなく、眠ることもない。
121:5 主はあなたを見守る方、あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。
121:6 昼、太陽はあなたを撃つことがなく、夜、月もあなたを撃つことがない。
121:7 主がすべての災いを遠ざけて、あなたを見守り/あなたの魂を見守ってくださるように。
121:8 あなたの出で立つのも帰るのも、主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。
確信が欲しい時に心に響く聖書の一節をいくつかご紹介します。
* **ローマの信徒への手紙 8章38-39節:**
> わたしは確信しています。死も、命も、御使いたちも、支配者たちも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にあるものも、低い所にあるものも、そのほかのどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにある神の愛から、わたしたちを引き離すことはできません。
この箇所は、神の揺るぎない愛に対する確信を与えてくれます。どんな状況にあっても、神の愛は変わらないという力強いメッセージです。
* **ヘブライ人への手紙 11章1節:**
> 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することです。
この箇所は、信仰の本質について語っています。目に見えないことに対する確信を持つこと、それが信仰であると教えてくれます。
* **ヨハネの第一の手紙 5章13節:**
> 神の子の名を信じるあなたがたに、これらのことを書き送るのは、あなたがたが永遠の命を持っていることを知るためです。
この箇所は、イエス・キリストを信じる者は永遠の命を持っているという確信を与えてくれます。
* **ピリピの信徒への手紙 1章6節:**
> わたしはこう確信しています。あなたがたのうちに良いわざを始められた方は、キリスト・イエスの日が来るまで、それを完成させてくださるでしょう。
この箇所は、神が私たちの中で始められた良い働きを必ず完成させてくださるという確信を与えてくれます。
これらの聖句が、あなたが確信を求めている時に、心の光となり、支えとなることを願っています。