ニュースを見ると気分が落ち込む時

ニュースを見ると気分が落ち込む時、そんな時に読んでおきたい聖書の一節は?

ニュースを見て気分が落ち込む時、世界で起きている様々な困難や悲劇に心が痛むのは自然なことです。そのような時に読んでいただきたい聖書の一節をいくつかご紹介します。これらの言葉は、混乱した世の中にあっても、心の平安と希望を見出すためのヒントを与えてくれます。


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### 心の平安を見出す


**ピリピ人への手紙 4章6-7節**

> 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるものを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知をはるかに越えた神の平安が、あなたがたの心と思いを、キリスト・イエスにあって守るであろう。


この聖句は、ニュースがもたらす不安や心配に心を支配されるのではなく、それを**祈り**へと変えることを勧めています。心にある重荷を神に明け渡し、感謝をもって祈ることで、人間の理解を超えた神の平安が心を守ってくれるという約束です。


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### 神の主権を信頼する


**詩篇 46篇10節**

> 静まって、わたしこそ神であることを知れ。わたしは国々の間で崇められ、地の上で崇められるであろう。


世の中の出来事をコントロールできないと感じる時、私たちは無力感に陥りがちです。この聖句は、そのような時に**「静まって」**、神が全てを支配しておられることを思い出すよう促しています。神は、どのような混乱の中にあっても、最終的な主権者であり、その御心は必ず成し遂げられるという真理が、私たちの心に安定をもたらしてくれます。


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### 新しい希望に目を向ける


**ローマ人への手紙 12章2節**

> あなたがたは、この世と調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられなさい。そうすれば、神の御旨である、善にして、神に喜ばれ、かつ全きことが何であるかを、わきまえることができるであろう。


ニュースは、しばしばこの世のネガティブな側面を強調します。この聖句は、そのような**この世の価値観に流されるのではなく**、心を新たにすることで、神の御心、つまり善いことや希望に満ちたことに目を向けることができると教えてくれます。


これらの聖句は、ニュースから一時的に離れて心を休め、神との関係を深めることの重要性を教えてくれるでしょう。